書との再会
どもー
にしけんです。
少しずつ自分の活動してる思いなんかも書いていこうかと。
何から書いたら、ちゃんとまとめれるのかわからないので、ひとまず書の遍歴から。
書との初めての出会いは幼少期。(多分4歳くらいじゃないかなー)
お習い事と言う感じで、小学4年生まで隣のおばちゃん家でお習字。
そこから塾に入ったので、筆は触らなくなる。
中学はサッカー部に。でも、やればやるほど、こりゃダメだと思い、
高校時代にふと、そいえば書道好きだったなぁ、と思い出して書道部に入った。
ギターを弾き始めたのもこの頃、中学1年生の終わりのはず。
今も、一緒に演奏してる、内藤翔の兄貴が、春休みの1ヶ月間だけギターを触っていたのに影響受けて始めた。
その後、大学中はたまーに筆を持つことはあったものの、ほぼ触っていないと言って良いかと。
で、大学もなんとか卒業し、楽器屋でバイトし、ギターの講師もし、
遂に、これで食ってくぜ!ってバンドに出会い、
CDが完成して、今から売って行くぜ!
ってタイミングで、空中分解 笑
何故か、それとほぼ同時期に、沖縄の "まーちゃんバンド" に出会う。
その頃は京都にいたんだけれども、そこにいる理由がなくなったぼくは、
「アートで飯をくう」
と言う目標の元、まーちゃんの元を目指し大阪は西中島へ。
まーちゃんバンドと一緒に全国を回っている「風人ブドゥリ太鼓」と言う創作エイサーのチームがいるんだけど、
そのTシャツを作るから字を描いてみてほしいと、言われた。
確かその直前に、知り合いに書いた字をSNSにアップしてたから、それをみたんじゃないかな?「地獄」って書いた覚えがあるわ笑
で、やっぱり筆を持つのは好きだったから、みんなのTシャツになるなんて、クッソ嬉しいわ!
と思って、めちゃくちゃ頑張った記憶がある。
「風人ブドゥリ太鼓」の字を完成させて、Tシャツ君で一枚一枚手刷り。
制作費ということで、1枚につきいくらか金額をもらう。
それが書での初めての仕事になった。
そして、それが書との再会になった。
なんか当時の方が、ごっつい、いい感じの字書いてるなぁ笑