色文字ワークをやってる理由② 書へのハードルを下げたい
8/11は、京都の田井整骨院 で、
色文字ワークショップ!
大盛況で、感謝感謝!
書へのハードルを下げたい
ずっとそれを考えて続けてきた気がする。
それは、世の中に対してもそうだけど、
きっと自分に対してもそうなんだろうな。
その結果出来たのが
色文字
なんだろうな。
僕は、そもそも音や、文字に対して
色が見える
匂いがする
だから、書に色をつけた
っていうのが、もちろん始まりではあるけど、
かたや
黒の書に対するハードルの高さ
や
日本人の書に対するトラウマ
が気持ち悪かったのもある。
なんというか、教育としてこれが綺麗な文字です。
と習う前に、
筆を持つ楽しさ
筆から線が出てくる楽しさ
の方が遥かに大事だと思うのさ。
音楽聴いてさ、
感動したり、楽しかったり、心が軽くなったりするから、
自分でも弾いてみよう!
って思うわけでしょ。
現代の日本の書のなかでは、
圧倒的にその書への感動が少ない
と思う。
何事も
楽しい‼️
っていう経験が
やりたい‼️
を生みだすと思うんだ。
だから、色文字を味わってもらうことで、
筆って楽しい‼️
書って楽しい‼️
って思ってほしい。
ただただそれだけ。
だから、ワークショップをやり続けてます。
みんなありがとうね。
よかったら、①はこちら。